奉仕活動

1976年11月に枚方ライオンズクラブは枚方に梅の名所をの思いのもと、「意賀美神社」 への梅の植樹をスタートさせました。その後、毎年植樹を続けるとともに、清掃奉仕や 転落防止フェンスの設置、遊歩道の整備をはじめ維持管理にも努めてまいりました。 結果、毎年3月上旬には満開の梅花を多くの方々に楽しんでもらえる、梅林園となってまいりました。2009年3月には、『地域と共に』を信条に梅の花を楽しみに来られた市民の方々にもっと楽しんでもらうために、『梅林園まつり』を、枚方ライオンズクラブの年間事業として、発展させてまいりました。今後もさらに多くの方々が楽しんでもらえる地域交流イベントとなるように努めてまいります。

枚方ライオンズクラブは市内での献血活動を年間を通して協力しております。

所長である山中伸弥教授のグループが発明した「iPS細胞」を使った医療を実用化し、一日も早く患者さんのもとへ届けるため、多くの研究者・研究支援スタッフが日々研究活動に携わっています。iPS細胞の医療応用は長期にわたるプロセスであるため、優秀な研究者や研究支援スタッフを安定的に雇用する必要があります。iPS細胞研究基金は、研究者および研究支援スタッフの長期間の安定的な雇用・育成と、さまざまなリスクに対して柔軟に対応できる資金として設立されました。
枚方ライオンズクラブでは令和元年9月28日（土）にチャリティーゴルフコンペを開催しiPS細胞研究基金へ寄付をさせて頂きました。

「スペシャルオリンピックス」とは・・・知的発達障害のある人に年間を通してトレーニングする場と競技会を提供している国際的なスポーツボランティア組織です。運営を支えているのは全てボランティアです。現在世界160の国と地域、120万人の知的発達障害のあるアスリート、75万人以上のボランティアが参加しています。枚方ライオンズクラブはこのスペシャルオリンピックスの活動を応援します。